糖尿病、生活習慣病にならないためには

 

 今朝、愛犬の散歩に行った後に地元新聞と一緒に入っていたカラー刷りの広告で
企業と連携した『糖尿病』予防の記事が載っていた。
私が住む地域は、全国的にも『糖尿病』による死亡率がワースト5位内に常連して
いるという何とも悪い結果が出ているらしい。
 現在は退職されているが、当時勤務先の上司にも『糖尿病』を患った方がいて、
一見、『糖尿病』というと私自身の生活を振り返っても気を付けないといけないが、
不摂生で肥満であるというイメージだが、元上司の人は標準体型で健康そのもので
あったのに53歳の時、人間ドックの再検査で分かったみたいで2週間ほど入院を
して見舞いに行ったことがあった。
入院中もとても元気で、本人も暇だからと言って病院内を散歩するほどであったの
に。
 糖尿病には1型・2型があって、1型が免疫の異常等が原因で2型が過度の食べ
過ぎや運動不足などの不摂生が原因であるみたいで私の地域で多いのが2型のタイ
プであるらしい。
確かにどこに行くにしても車が必需品である超田舎県であり、高齢者でも平気で車
を運転している。
 また今日の記事を見て驚いたのが、野菜を食べている量が全国的にも少ないみた
いらしい。
超田舎県であるが、食材には恵まれており肉・魚はもちろんのこと見渡す限り畑で
野菜を作っている農家が多く、生産量・全国への出荷量もトップ入りするほどの野
菜の産地であり私の両親の実家はともに専業農家であった。
 そうした環境であったことから、自分では野菜は昔から採っていた方で小さい頃
から『ほうれん草の白和え』や『小松菜のおひたし』などがよく出ていたものであ
る。
また奥様の実家も昔、兼業農家であって現在でも家庭菜園をしているので旬な野菜
をもらうことから私の子供たちも幼いころから野菜を食べさせてきたつもりである。
私が住む地域では、野菜の交換というのが頻繁にあったり、野菜はただでもらうと
いうのがごく当たり前のことであったにもかかわらず、野菜を食べている量が少な
いとはとても残念な結果である。
 生活習慣病は、文字通り、日々の生活で食べ過ぎや運動不足の結果である。
戦後、食生活も欧米化に変わって今では当たり前のジャンクフードなどは、私の祖
父母などは全く知らないと思う。
食料事情が厳しかったこともあるだろうが、祖父母が90歳前まで長生きしたのは
主に野菜などを中心にバランスのとれた食事と農作業で鍛えた体であると思う。
今では、いつでも自分の好きな物を食べることができ、無理に歩いたり運動するこ
となく車で自由に移動もできる。
それがもう体に染みついているので、突然、野菜中心生活、車一切使いませんとい
うような生活には戻れないのはよく分かっているが、今は良くても歳を重ねた時に
元気でいられるように食生活と適度な運動を心がけようと思った次第です。

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