初の大阪勢対決!雨で順延の春のセンバツ高校野球決勝戦のドラマは?

 

本日、甲子園球場で行われる予定であった『第89回選抜高校野球大会』最終日の決勝戦は、天候不順が予想されたため試合開始3時間前に中止決定されて、明日4月1日に順延されることとなった記事をネットで見た。
何と言っても決勝戦の対戦は、史上初の大阪勢同士の『履正社高校』と『大阪桐蔭高校』である。
昨日、お昼休み中に準決勝第1試合の『履正社高校』『報徳学園』との試合を観ていた時に、みんなで大阪と兵庫の関西県同士で対戦するのもどうかなと言っていたのだが、その後の準決勝第2試合も『大阪桐蔭』『秀岳館』の大阪と熊本との対戦なので、先に『履正社高校』『大阪桐蔭高校』の大阪勢対決はせずに決勝戦で観たいなと言っていたのが現実となったのである。

私は関西圏の出身で今回出場した我が県の高校代表は惜しくもダメであったが、やっぱり地元に近い関西の高校が残っていると関東の高校よりも応援したくなるものであり、今回決勝戦が大阪勢対決となれば、正直なところ、よっぽど高校野球が好きでなければ関東の人はそんなに決勝戦は興味がないのかもしれないと思うのは、私などの関西圏に住む偏った考えだろうか?
ところで、明日の決勝戦の見どころは、打線の『履正社高校』に対して投打の『大阪桐蔭高校』がどこまでついていくかであると思う。
昨年、秋の公式戦でも両校は対戦しておりその時は『履正社高校』が勝利している。
また明治神宮大会決勝戦では、清宮幸太郎君が率いる『早稲田実業』と対戦し、『履正社高校』が優勝した実績がある。

履正社高校ってどんな高校?

履正社高校は、大阪府豊中市にある私立高校で、中学校から高校まで一貫教育を受けた生徒と高校から入学してきた生徒が混在する男女共学の高校です。
高校野球でも有名ですが、サッカーでも履正社高校といえば強豪校であり、うちの長男も高校サッカーをしており何度か練習試合をしたことがあったのでそう言っておりました。
履正社高校出身のプロ野球選手と言えば、先日のWBCでも活躍したヤクルトスワローズの山田哲人選手が有名で2010年のドラフト1位指名を受けています。
今回の注目選手は、3番『安田尚憲』選手です。
『東の大砲』が早稲田実業の清宮幸太郎君なら、『西の大砲』は履正社の安田尚憲君というキャッチフレーズが定着していたそうです。
昨年の夏の甲子園から当時2年生ながら4番を打っており、ネットで見ると身長188センチ、92キロと恵まれた体をしており、来年のドラフトは清宮君とともに注目されており、サンスポでは阪神がドラフトの上位指名候補に挙げているほどの逸材です。
今大会のホームランは、昨日の準決勝の対『報徳学園』戦の1本だけですが、徐々に調子が上がっているので明日の決勝戦では豪快なホームランを期待しています。

大阪桐蔭高校ってどんな高校?

大阪桐蔭高校は、大阪府大東市にある私立高校で、履正社と同じく中学校から高校まで一貫教育を受けた生徒と高校から入学してきた生徒が混在する男女共学の高校で、設置者は学校法人大阪産業大学となっています。
大阪桐蔭高校といえば、高校野球の超名門校で有名でありプロ野球選手も多く出ています。
まず、一番に浮かぶのは先ほどの山田哲人選手とWBCで大活躍した日本ハムファイターズの中田翔選手ですね。
それに、阪神の藤波晋太郎投手・西岡剛選手、西武の森友哉捕手・中村剛也選手などがいます。
今回の注目選手は、ピッチャー『徳山壮麿』投手です。
長身細身でMAX145キロ右腕。
中学時代は、無名でありましたが大阪桐蔭に入ってから努力を重ねたそうで、現在ではチームナンバーワンと評される直球でこれもプロから注目されているそうです。
昨日の準決勝の対『秀岳館』戦も8回に1点に防いで逃げ切ったもので、キレのあるスライダーも最も大きな球種の一つであり、明日の決勝戦は『履正社高校』の打線をいかに防ぐかがカギとなることに間違いないと思われます。

『履正社高校』は、3年前の甲子園で優勝を逃しており今回初の優勝となるかそれとも『大阪桐蔭高校』が2度目の頂点になるかでどちらも負けられない戦いである。
両校は、大阪府大会で幾度も対戦しており過去10年で20度もあるそうで、『大阪桐蔭高校』が14勝6敗と数字だけをみれば優位であるが、直近の大会では『履正社高校』が2連勝中と勢いがあるので勝負の行方は分からない。
両校ともこれまでの連戦で、どちらも疲れが残っているので今日の順延は、選手にとってはリラックスできたのではないだろうか。
まさか、決勝戦が『甲子園のセンバツ』になるとは両校の監督・選手ともに思ってはいなかったのではないか。
どちらが優勝しても大阪府になることになるのだが、両校にしてみれば優勝と準優勝では全く意味合いが違ってくる。
明日は、仕事もちょうど休みなのでテレビ観戦とし両校の生徒には全力を出し切って悔いのないように頑張って、ぜひ記憶に残る名試合をしてもらいたいことに期待したいと思うのである。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。